3Dリプレイ機能とは?
立体的な3Dの地図で、活動日記の軌跡の動きを見ることができる機能です。3Dリプレイ上では視点の移動やズームなどができ、さまざまな視点から軌跡を見ることができます。
3Dリプレイ機能を使用するには
3Dリプレイ機能は、YAMAP アプリの活動日記ページにて、地図の右上の「3D」ボタン(箱のようなアイコン)をタップすることで使用できます。
3Dリプレイの起動方法
また、地図の詳細画面からも同様に「3D」ボタンをタップすると使用できます。
3Dリプレイの操作
3Dリプレイ上では以下のように操作を行います。
- 一本指でドラッグすることで視点を移動することができます。
- 二本指で操作することにより、ズームや回転、視点の上下移動など各種の操作が可能です。
また以下のようなバーやボタンが用意されています。
操作バー
軌跡内を移動するためのバーです。 任意の位置に移動したり、再生・停止を行うことができます。
地図情報
現在の位置での地図の情報や、地形の表示方法の情報を表示します。
地形の表示方法は以下のものが用意されています。
- Elevation
- 標高によって色分けされた地形
- Gradient
- 勾配によって色分けされた地形
- Surface
- 表面だけを表示した地形
- Wireframe
- ワイヤーフレームによる地形
- Naked
- 地形を表示しない状態
現在地ボタン
タップすると、視点が現在の位置に戻ります。
表示切替ボタン
タップすると、地形の表示方法が切り替わります。
ご注意事項
- 3Dリプレイ機能はスマートフォンのYAMAPアプリから使用できます。YAMAPウェブサイトからは使用できません。
- 活動日記に地図が設定されていない場合は3Dリプレイを表示することができません。こちらを参考に、活動日記に地図を設定してください。
- 一部、3Dリプレイに対応していない端末があります。下記端末については、3D動画の出力保存が利用できないことを確認しています。その他の機種においても特定の活動日記に関わらず再生できない場合は、対応していない端末となります。
- Xperia 10 Ⅳ
- OPPO Reno7 A
- Redmi Note10/11
- AQUOS sense7
- AQUOS sense7 plus
- Moto G52j 5G