Apple Watchの設定で「画面表示と明るさ」→「常にオン」をオンにしている状態で、地図で向いている方向を上に表示(ヘディングアップ)する機能を利用すると、画面の照度が落ちるタイミング(5秒ほど)で地図の表示が固まることがあります。
Apple Watchがバッテリー消費をおさえるために画面の更新頻度を落とすことが理由で起きる現象です。
腕を動かすと再び地図が向いている方向に追従するようになります。
この問題を回避するためにも、登山中はApple Watchの設定で「画面表示と明るさ」→「常にオン」をオフにされることを推奨しています。