Apple Watch版YAMAPアプリの使い方とよくある質問を掲載しています。
使い方
インストール方法
Apple Watchとペアリング済みのiPhoneにiPhone版YAMAPアプリv10.11.0以降をインストールすると自動的にApple WatchにもYAMAPアプリがインストールされます。
インストールされない場合は、Apple Watch ▶[AppStore]からYAMAPを検索してインストールをお願いします。
インストール方法にについて詳しくはこちらをご覧ください。
初めて利用するときにはヘルスケアデータ(歩数、心拍数など)へのアクセス許可が必要となりますが、それ以外で複雑な初期設定は不要です。
対応している機種は?
スマートフォンはiPhoneをご利用下さい。
ご注意事項
- iPhone以外のスマートフォンではご利用いただけませんのでご注意下さい
- YAMAPでサポートしているiPhoneの機種に関しては以下のページでご確認下さい
Apple WatchはApple Watch SE、Series 5以降をご利用ください。
ご注意事項
- Apple Watch Series 3には対応しておりませんのでご注意下さい(コンパス機能を利用できないため)
活動を開始するには?
iPhone版YAMAPアプリにて、地図をダウンロードし、保存した地図から活動を開始をタップしてしてください。次にApple Watch版YAMAPアプリを開くと活動データが表示されます。
Apple Watchへの地図転送は不要です。
活動データ表示で確認できる情報は?
- 活動時間
- 活動開始から現在までの時間を表示
- 心拍数
- 現在の心拍数を表示
- 標高
- 現在の標高を表示
- 距離
- 活動開始地点から現在地までの歩いた距離を表示
現在地を表示するには?
活動開始後の表示される活動データ表示画面の「地図を見る」をタップすると、地図表示に画面が切り替わり、現在地が確認できます。
地図で確認できる情報は?
Apple Watchの画面サイズにフィットするように、Apple Watch版YAMAPアプリでは地図に表示される情報を限定しています。地図上に表示されるのは以下の情報です。
- 登山口
- 登山口マークを表示
- 歩いた軌跡
- 活動を開始した地点から現在までのルートを表示
- 現在地
- 現在地を表示
- 山頂
- 山頂マークを表示
- 進行方向
- Apple Watchの向きに合わせて進行方向を表示
- 登山道
- 登山道を表示
Apple Watch版YAMAPアプリは山の中で現在地を確認できること、分岐点で進むべきルートを確認できることを主要な機能としています。地図の詳細な情報を確認したいときにはiPhone版YAMAPアプリをご利用下さい。
地図表示の操作方法は?
画面をスワイプすることで地図を自由に動かすことがができます。矢印ボタンを押すことで、現在地に戻すことができます。
現在地を表示中に右下の矢印を押すと向いている方向を上に表示(ヘディングアップ)に切り替わり、もう一度押すと北向き表示(ノースアップ)に戻ります。
地図から活動データ表示画面に切り替えるには?
地図表示中に、画面左上の `<` を押して下さい。データ表示画面に戻ることができます。
地図を拡大表示するには?
地図を大きくしたい(小さくしたい)ときにはデジタルクラウン(Apple Watch側面のダイヤル)を回して下さい。奥側に回すと拡大、手前側に回すと縮小されます。
登山計画を表示するには?
YAMAPアプリv10.11.12より、登山計画をApple Watchで表示できるようになりました。iPhone版YAMAPアプリで登山計画を表示すると自動的にApple Watchにも表示されます。登山計画のほか、ルート探索で探索したルートの表示にも対応しています。