活動を記録するには？

登山口に着いたら、YAMAPアプリを起動しましょう。下記の手順で活動を記録できます。

※あらかじめ地図をダウンロードしておく必要があります。ダウンロード方法は 地図をダウンロードするには？ をご覧ください。

1.［のぼる］▶［保存した地図］タブをタップし、リストから [地図を見る] をタップ

2.地図が開き、登山道が赤い線で表示されます。[位置マーク] をタップすると現在地が水色のポイントで表示され、端末が向いている方角を表示します。

3.[活動を開始] ボタンを押して活動を開始します。

4.記録が開始されると活動時間が下のシートに表示されます。自分が歩いた軌跡は水色の線で表示されます

5.シートを上にスワイプすると、標高グラフと一時停止/終了ボタンが表示されます。シートは下にスワイプで元の高さに戻ります。

6.目的地に到着して休憩などでしばらく移動しない場合は、［一時停止］ボタンをタップすると活動時間から除外されます。

7.活動を再開するときは [再開] ボタンをタップ。※押し忘れにご注意ください

8.活動が終了したら [終了] ボタンをタップし、確認メッセージの［OK］をタップします。

9.活動終了画面が表示されるので［OK］をタップすると、[マイページ] 内に活動日記が新しく作成されます。

通信環境がなく同期できなかったときは？

電波の届く場所に移動するか、機内モードがONになっていないか確認してください。

後でマイページから、該当の活動日記の「タップして再アップロード」でアップロードできます。

何度同期しようとしてもエラーになるときは？

長距離・長期間にわたる活動は軌跡データが膨大となり、サーバーへの保存に失敗してしまいます。 概ね100kmまたは1週間以上の長期の活動の場合は活動日記を分割して軌跡を保存してください。

活動日記を保存直後に軌跡が表示されない

活動記録が YAMAP のサーバーにアップロードされると、サーバーで軌跡の解析処理（標準化）を行います。処理が完了するまでに 10 数秒程度時間がかかり、処理が完了するまで軌跡が表示されません。このメッセージが表示されたときはしばらく待ってから再読み込みしてください。軌跡の標準化について詳しくは解説記事をご覧ください。

活動日記のデータ精度を向上させる「軌跡の標準化」について | YAMAP INFO blog